【2023年1月】Kindle Unlimited わたしの本棚

Kindle Unlimited 2023.1.8 わたしの本棚 Uncategorized

はじめまして、むーあんりみてっどと申します。
今回は、私のKindle Unlimitedのライブラリ(2023年1月)をご紹介させてください。
このブログでは月初にKindle Unlimitedの読み放題対象作品から20冊を選び、目を通した上で、
良書(行動に移せる学びがあったもの)
挫折書(途中で読むのをやめてしまった本)
の2種類に分類して、レビューしていきます!本記事では、選んだ本とその理由について述べていきます。読後の詳しいレビューや感想は、別記事にてご紹介させていただきます。
みなさまのKU(Kindle Unlimited)ライフの参考になればうれしいです。

広告コピーってこう書くんだ!読本

コピーライティングとは?というものを理解したくて、選びました。今回ブログを始めるにあたって、文章力を鍛えられそうだと感じたのと、「発想体質」というキーワードも気になりました。
※選ぶ基準ですが、基本的に評価が高く、あらすじ・概要を読んで読みたいと思えた作品を選んでいきます。(あたりまえのことですみません…)
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コピーライティングとアイデアの発想法 ~クリエイターの思考のスタート地点~

コピーライティングとは?というものを理解したくて、選びました(2回目)。こちらの本も文章力をどうにか短期間で上げたいという欲望を剥き出しにしてチョイスしました。アイデア出しの悪さに定評のある私は、「アイデアの発想法」という言葉に飛びつきました。
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面白くならない企画はひとつもない 高崎卓馬のクリエイティブ・クリニック

どうやら先祖の仇は、アイデアやクリエイティブの類のものなのかもしれません。失礼しました。
しかし、自分に足りないものを補おうという精神は我ながら立派なことだと思うのです。人知れず、コンプレックスに立ち向かえるというのも読書の良さだと私は思います。
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「幸せをお金で買う」5つの授業

「たった5ドルの使い方」で幸福は変わる…この一言だけで読もうと思いました。大げさですが、読書のきっかけとはそんなもんです。真面目に言いますと、ここ数年、「お金」に対しての興味が湧いてきていて、こういったタイトルの本は片っ端から読みたいと思ってしまいます。Kindle Unlimitedだからこそできる読み方で、片っ端から読んでみて、たとえつまらなくて挫折してもほぼノーダメージという、私の中では最強の読書法です。

天才IT大臣オードリー・タンが初めて明かす 問題解決の4ステップと15キーワード

この表紙の方というか著者のオードリー・タンさんに以前から興味があったので、迷わず本棚に追加しました。15個のキーワードの中には、「読書」や「傾聴によるエンパシー」などがあったと思えば「死を見つめる」などどいうキーワードもあるなど、気になるキーワードだけでもつまみ読みしたくなりました。あとはIT業界に片足をつっこんでいる身としては、台湾IT担当大臣の頭の中が気になりました。

喜ばれる人になりなさい 母が残してくれた、たった1つの大切なこと

帯のコメントにやられました。あとは、自分の親も高齢になってきて親孝行できていないなと常々思っているので、「母が残してくれた、たった1つの大切なこと」というフレーズが刺さりました。
本の説明文にも、「母と子、父と子、愛情、友情、師弟、家族、仕事の真髄が凝縮された、長編ノンフィクション」とあり、たまにはこういう感動的なものも読みたいと思い選びました。

感性のある人が習慣にしていること

告白します…

私は「習慣」というキーワードが大好物です。Atomic Habits(ジェームズ・クリアー式 複利で伸びる1つの習慣)を読んで以来、私は習慣化のファンになりました。この本についてはいつか書く機会があると嬉しいです。あえて英題で書いたのは、かっこつけたかったからです。
ちなみに、こちらの本は自分の感性を信じるみたいなことがテーマのようです。

誰でもできるのに9割の人が気づいていない、お金の生み出し方

お金の思い込みを解きほぐして、稼げる人になれる!といった内容。稼げる人になりたいと切に願う私は、いっちょ読んでみたいと思います。
ちなみに20冊選んでいますが、半分以上は目次とはじめがき、あとがきを読んで挫折本とすることが多いです。今までの経験上。ちなみにでした。

トーフビーツの難聴日記

my favorite musician!! tofubeats!!
ほんとうにただ純粋に好きなアーティストの著書。彼のブログをまとめた一冊。実はこちらの本は、フライングして半分ぐらい読んでます。軽快な文章で、彼のことを知らない人でも読んでいてくすりと笑えると思います。もしかしたら私情をかなり挟んでいるかもしれません。コロナ禍において音楽家がどんなことを考え行動していたのかが分かるという意味でも、貴重で面白い作品だと思います。

モモ

今回、唯一の小説。名作として評価も高いので、好奇心で選んでみました。もじゃもじゃ頭の主人公に共感してしまいますね。天パなので。
あらすじを読んでみると、結構ワクワクしてきますね。小学校高学年からが対象みたいですが、大人な私でも楽しめるでしょうか?楽しみです!

起業のリアル

若手起業家に田原総一朗氏が切り込んでいく、みたいなのがこの本のテーマみたいです。LINEの社長だったり、ZOZOなどで有名な前澤友作氏をはじめとした16人の起業家との話を収録しています。特別対談としてホリエモンこと堀江貴文氏との対談も掲載されているようです。
いま思うとなぜこの本を選んだかは謎に包まれてきました。思い出せませんが、面白そうです。

MEDIA MAKERS―社会が動く「影響力」の正体 宣伝会議

社会が動く「影響力」の正体というサブタイトルが気になって、チョイスしました。常日頃暮らしている中で、メディアに良くも悪くも強い影響を受けているなと感じており、メディアには時に自分の行動や思考にさえも影響してくる力があると思い、その「影響力の正体」を知りたくて今回選びました。

みんなが書き手になる時代の あたらしい文章入門

ベストセラー「嫌われる勇気」の著者が書いた文章力のハウツー本ということで手に取りました。たしかにタイトル通り、今の時代は、あらゆるタイミングで文章力が試されるという時代になってきたと感じます。この度、腰を据えてブログを書いていくので、文章力があって越したことはないなので、チョイスしました。

メタ思考トレーニング 発想力が飛躍的にアップする34問

著者の他作品を読んだこともあり、具体や抽象に関わる思考法に興味がありました。メタ思考トレーニングと題名にある通り、34問もの演習問題が収録されています。このように演習問題が収録されている本を読むにあたっては、実際に演習問題を解かなければ、その本の真髄を味わえないような気がしています。気合いを入れてチャレンジしてみます。

なぜ、あなたの仕事は終わらないのか スピードは最強の武器である

本書の著者、中島聡氏は、「ドラッグ&ドロップ」や「ダブルクリック」などの概念を生み出した元マイクロソフトの伝説のプログラマーです。この文章を読んで、プログラミングをかじっている私は、概念を生みだした?!となり、恐れおののきました。そんな方が仕事術をご紹介してくださるとは、それは読まなきゃいけないと使命感に駆られたのでありました…

「Why型思考」が仕事を変える 鋭いアウトプットを出せる人の「頭の使い方」

こちらも細谷功氏の著書。新年になったということもあり、思考から変えていきたいと思い選びました。表面的なWhat?ではなく、なぜそうなのかを突き詰めて考えるWhy型思考に変えていくための本。
よくWhy型思考を勧める意見は目にするのですが、いまいち腑に落ちていないので今作品に期待しています。

あなたを天才にするスマートノート

岡田斗司夫さんのYoutubeを見てたどり着いた一冊。この本は一度途中まで読んだのですが、ハウツーを試しながら読み進めていたこともあり、いつのまにか途中でストップ。有用な話が多かったように記憶しています。なので、もう一度読んでみたいということでチョイス。

実践型クリティカルシンキング 特装版

これも思考法の本ですね、クリティカルシンキング。著者が行った実際の授業の様子を書籍化したものらしく、演習問題もありわかりやすいとのこと。私の中には、根本的な部分を変えたいという欲求があるので、このような思考法の本を多めにチョイスしています。マインドセットや思考法によって、その後の方向性が変わっていくと信じています。

多様性の科学 画一的で凋落する組織、複数の視点で問題を解決する組織

多様性、多様性と、もはや耳障りに思う人がいそうなぐらい、世間で話題に上がるテーマですね。私もマジョリティな部分を持ちつつもマイノリティな特性があると自認しているため、このテーマは嫌でも気になってしまいます。そろそろ多様性というものに、正面から向き合おうと思えるようになったため、選びました。

会計クイズを解くだけで財務3表がわかる 世界一楽しい決算書の読み方

実は私、公認会計士を目指していたことがあり、会計についての基礎は学んだつもりだったのですが、ふと立ち止まった時に、学んだことほとんど忘れていることに気づきました。会計初心者にもオススメという触れ込みもあったので、今回チョイスしてみました。基礎を思い出して脱初心者を目指すのが、この本に期待することです。2時間で読めるってのも魅力ですね。

まとめ

このように毎月20冊選び、それらを選んだ理由を添えて記事にしていこうと思います。この中から、自分の考えや行動に良い影響を与えてくれる本は一体何冊あるのか、月末にご紹介できるようどんどん読み進めていこうと思います。拙い文章ではありますが、今後も読んでいただけると嬉しいです。
みなさんのオススメの1冊もぜひぜひコメント欄で教えてください!

2023.1.8 むーあんりみてっど

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